先日行われた、92回アカデミー賞でパラサイトは作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を授賞しました。英語以外の外国語映画が作品賞を受賞するのは、同賞史上初の快挙になります。

また、韓国で去年の2019年5月30日に初公開され、なんと1,000万人の観客動員数を記録、それに止まらず、カンヌ国際映画祭では、審査員満場一致で最高賞パルムドールに輝きました。

そんな今、一番話題沸騰の映画とも言えるパラサイトの人気について調べてみました。

パラサイトのあらすじ

突破し全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギジョンも豪邸に足を踏み入れるが...この相反する2つの家族の出会いは、誰も観たことのない想像を超える悲喜劇へと猛烈に加速していく――。

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パラサイトの人気の理由

人気の理由に一つに挙げられるのは、ポン・ジュノ監督の巧みなストーリーテリングではないでしょうか。

一筋縄でいかないストーリーは、観る者を予想だにしない展開に見ているこっちもスリリングになります。

この映画は、表面的には貧富の差の葛藤を描いているようなストーリー展開ですが、結局の所、実社会の私たちがどう生きるべきかを考えさせられるのがこの映画の一つの人気になります。

また、パラサイトの聞くと泥沼の人間関係だったりを想像するかもしれませんが、「貧富の差に対する善悪の区別がなく、はっきりとした悪者や正義が出て来ないので、ポン・ジュノ監督の持ち味の「次の展開が読めない」のも人気の理由にあがっています。

監督のポン・ジュノですら、ここまでのヒットは全く予想していいなかったとのことで、本人からすれば楽しいアクシデントと笑顔でコメントを残していました。

まとめ

いつの時代でもヒットするものは、その作品の中に織り交ぜられた社会風刺描写。

時代背景が折り重なり人々に気付きだったり、インスピレーションを与えるものが多くヒットしますよね。ここ数年の世界中で話題になった作品にも共通しているテーマでもあり、こ社会風刺描写は国を越えて共通する分野になってきていることも感じることができるでしょう。

この映画が更なる人々の気付きになれば、この時代の中でも一人一人がしっかり考えを持ち、自立した生活を送れるのではないでしょうか。やはり人気には理由がありますね。

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