世界最高峰の映画の祭典と言われていて、今年で92回目となる「第92回アカデミー賞」の授賞式が2月10日(日本時間)に米ロサンゼルスのハリウッドにあるドルビー・シアターで開催されました。

今年もフォードvsフェラー、ジョーカー、トイストーリー4のような、数々の大作がノミネートされています。

今回はそんな歴史ある、アカデミー賞ができた経緯を調べてみました。

アカデミー賞とは

アカデミー賞(アカデミーしょう、Academy Awards)は、アメリカ映画の健全な発展を目的に、キャスト、スタッフを表彰し、その労と成果を讃えるための映画賞。授与されるオスカー像から、単にオスカー(Oscars)とも呼ばれる。アカデミー賞は授賞式前年の1年間にアメリカ国内の特定地域で公開された作品を対象に選考され、また映画産業全般に関連した業績に対して授与される。前年の作品が対象となるため(第7回から)、2012年に開催されたアカデミー賞を2011年度などと表示することが慣例である。第1回アカデミー賞は、1927年から1928年7月31日までに公開された映画がノミネート対象となっている。なお、テレビ中継はアメリカの放送局、ABCで放送され、日本ではWOWOWで放送される。

Wikipedia

アカデミー賞が始まった経緯

アカデミー賞が一番初めに開催された年が今から91年も前の1929年になり、もともとは「映画芸術科学アカデミー」という夕食会の一環として始まりました。

第1回の授賞式で、『第七天国』で女優賞を受賞したジャネット・ゲイナーによると、「お互いにいい仕事をして頑張りましょう」という、今で言う、親戚の集まりのようなちょっとした集まりで、5分程度で簡単に済まされていたそうです。

ただ、第2回目の1930年4月3日から地元ラジオ局により実況が開始され、第16回目の1944年3月2日まで実況が続きました。その翌年の1945年3月15日に開かれた第17回から全国放送となり、エンタメ色が強くなったのは、第二次世界大戦で前線にいた兵士達の耳を喜ばせるためという理由だったそうです。

まとめ

当初の5分程度の発表会から、今では全世界が注目し、映画関係者はアカデミー賞を獲るために頑張っているのを考えると、この賞の歴史と大きさがわかると思います。

この賞が多くの映画関係者の夢となっていることは間違いなく、これからもアメリカの映画界だけでなく世界の映画界の健全な発展に大きく貢献していって欲しいです。

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